■ダイエットには「朝」のウオーキングが最適!
ダイエットや健康維持にはどんな運動が良いですか?
と言われれば真っ先にウォーキングをオススメします!
ウォーキングは全身の筋肉の約80%を使い、酸素をたくさん呼吸しながらできる有酸素運動であり、最も脂肪燃焼の効率が高い運動のひとつです。
ウオーキングをすると足の血液は10倍以上になり心臓にもどり血行がよくなるので頭脳も活性化されダイエット効果もアップします。(^o^)丿
■どれくらいやれば効果があるの?
ウォーキングは一日30分以上を週に4回以上するのが効果的です。
背筋を伸ばして歩幅を普段歩くより広げ、腕を大きく振り、腰をひねるようにしてかかとから着地し、つま先で地面をけり出すようにちょっと早足でリズミカルに歩きます。
ウォーキング開始後20分以上経たないと脂肪が燃焼しないのでできるだけ止まらないで歩いてください。
ウォーキングが習慣化すれば心肺機能が高まり、脈拍も上がらなくなってきます。
これは運動能力が上がったためです。こうなったら俄然やる気になりますね。
慣れてきたら歩く速度を上げて歩行距離も延ばしてみましょう。
■ウォーキングは腰痛にも最適な運動です!
また腰痛でお悩みの方にも効果的です。
歩く事でダイエットになり下半身(腰まわり)の筋肉が強化されまたストレッチ効果により腰の負担を軽減できます。
特に下半身は体の筋肉の3分の2が集中しているのでウォーキングは効果的です。
下半身の運動は、心臓や肺の機能を活発化させポンプとして新鮮な血液や栄養分が全身の毛細血管の隅々まで行き渡らせます。 足が第二の心臓と言われる所以です。
精神的にもウォーキングで外を歩く事はストレス発散と心身のリフレッシュにもなります。
その他にも骨を強くする効果があります。
食べ物からとったカルシウムを骨に蓄えるためには体を動かすことが必要です。
ウォーキングによる運動は骨の新陳代謝を活発にし、カルシウムが骨に定着するのを助けます。
■なぜ「朝」のウォーキングが良いのか?
カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDは、日光浴で作られるからです。
ビタミンDはカルシウムの吸収を高め、血液中のカルシウムの量を調整してくれる大事な働きをしてくれます。
■老化は足からやってきます!
60代の人の握力は20代の頃の80%は維持できますが
脚力は20代の頃の50%にまで落ち込みます。
若さのカリスマ、森光子さんのスクワット毎日150回?は有名ですね!
健康は足から!是非ウォーキングを毎日の生活習慣に取り入れて老化を予防していきましょう☆
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